世界で初めて発見した
  「空中窒素固定」する木材腐朽菌MOG-A1n5菌。
  窒素を含まない新培地培養で、見事に増殖した
  世界初の画像。

    地球の植物自生地の生態系の謎が、一つ解明された。
  空中窒素を固定する菌が、木材腐朽菌の中に潜んでいた!


 
今後、何回も再現試験を重ねて・・・実証した後に、
 ネイチャー誌に論文投稿。
 
ロベリア。
 なぜ・・・草が巨大になれるのか??

 現代科学の光合成、植物必須元素の理論では
 説明できない・・・。
キク科草本植物  草である。樹木ではない! 年輪が無い!
  標高4000mのエリアに自生するジャイアント セネシオ。
  なぜ・・・ 巨大な草になれるのか???

  枯れ葉で防寒しただけでは・・・巨大になれない。

  この枯れ葉。離層を無くすことで・・・生き延びる。
  木材腐朽菌が分解しないで・・・・いる。
  なぜだ????
  オオタニワタリの枯れ葉も・・・なぜだ??
  この枯れ葉に生息する菌の生態系がポイントかも。
  
SmartMax MOG菌 シリーズの
    多様な試験データ  生ノート
試験一覧


500  GlowMAX スプレー ボトル  完成  2月5日から納品開始
501  GlowMAX  アンプル       完成  2月5日から納品開始
502   MOG-A1菌の生産性について
      培養液50ccでMOG-A1菌 バイオフィルム5gr(キチン、セルロースファイバー)

503   空中窒素固定微生物培養の培地探索について
     この特別な能力を持つ細菌、微生物の探査には、細菌培養培地、木材腐朽菌培養の培地では
     探すことが出来ない。
     窒素を含まない培地組成で、しかもコロニーを形成する培地でなければならないからである。
     地球の自然にはない・・・。そういう培地で空中窒素固定を行う微生物を探す・・・。
     ようやく一つ見つけた。
     この培地でコロニーを形成する微生物であれば・・・空中窒素固定を行う菌である。

     この培地でMOG-A1n5菌を発見した。
     木材腐朽菌の中から「空中窒素固定」を行う菌の発見は世界で初めてのことである。
     大自然の植物自生の謎が解明できる・・・・。
       白アリ、クワガタ、カブトムシの幼虫が朽ち木の中で生活している理由も解ける。
       床下での窒素調達の問題である。

504  空中窒素固定を行うMOG-A1n5菌発見について
      ラン菌の謎を探究してきましたが、自生地におけるラン科植物の窒素調達の謎が
      このMOG-A1n5菌の発見によって・・・その謎が解けたようである。
      新培地の作成で・・・・ラン菌の尻尾をつかむことが出来た。
      この菌は「空中窒素固定」を行う能力を具備している!
      木材腐朽菌の菌根菌が空中窒素固定を行なうことは、これまで知られていなかった!
      枯れ落ち葉のリグニン、セルロースを分解と同時に、このエネルギーを使って、
      「空中窒素固定」を行ない、ランの種子、株にブドウ糖と窒素・・・ケイ酸をも供給していた。
      この新発見は、今年中にネイチャー誌に論文提出。
      現在、「再現性」の試験を何回も行っている。世界中どこで試験しても同じでなければ・・・。
      ハーバー・ボッシュ法を超えるアンモニア合成が・・・現実のものとなった。

      MOG-A1n5菌は根粒菌MOG-K101 MOG-K102とも共生するので、
      地球地表の土壌であれば、枯れ葉、植物死骸、糖があればどこでも効率的に
      エネルギーを使わないでアンモニア合成できる。

     MOG-A1n5,  MOG-K101、MOG-K102の三種の菌は地球の、人類の未来を拓くかもしれない。
     炭素循環と窒素循環を同時に行える菌叢を人為的に形成できるからである。

     詳細については
      ネイチャー誌に掲載、国際特許出願後に行う。

        
       MOG-A1n 5木材腐朽菌、菌根菌が空中窒素固定することが解ったので・・・
       アフリカ キリマンジャロの巨大植物・・・ジャイアント セネシオ、ロベリアの謎が解けるかもしれない。
       現代の科学では3000mの高地に巨大植物が自生している・・・この謎を説明できない。
       光合成理論では説明できない・・・。
       窒素の調達の謎を解き明かせないで来た。

505 MOG-A1菌菌糸由来のキチンナノファイバーの発毛効果
      カニ殻由来のキチンナノファイバーはミノキシジルを超える発毛効果があるという。
      カニ殻は有限原料資材であるが、MOG-A1菌の菌糸は、
      新開発の培養液50ccから5gの菌糸を生産できる。
      無限に作れる。
      これを現在の育毛剤にミックスすることで・・・更に進化した育毛剤を製造可能である。
      これから実証試験を行う。(発毛、皮膚復元、湿疹、アトピー、美白・・・・)
       ナノファイバーでなくともゲル状態でのキチンファイバーでも効果があることが、
       カニ殻由来のキチンと、MOG-A1菌由来のキチンの違いである。

506  SmartMax  GreatRay散布によるコットンシートの藍藻抑止試験
     昨年の試験では効果か大きいことが実証されましたが、再試験を行ないます。
     MOG-A1菌と藍藻細菌の抗争。

507  MOG-A1n5菌の再現試験について。
    窒素削除の独自の培地4種類作成して再現試験を繰り返し行ってきたが、
    全ての窒素削除培地で、繁殖することが確認された。

    これでネイチャー誌の提出する論文の基礎試験データーが全部そろった。
    いよいよ本文を編集する段階に入った。

    
    世界の多様な分野に、にどのような波紋を起こすのか・・・台風の前の静かさ・・・。
     国際特許出願後に・・・ネイチャー誌に出す。

508 MOG-A1菌に最適な肥料について

    緩効性肥料のN,P,Kをどの化学薬品を混合して製造すれば、
    MOG-A1菌が喜んで繁殖するのか???
    試験を完了した。
    これで・・・MOG-A1菌担持の緩効性肥料を作れる。
    肥料業界の究極の肥料。

     ( 国際特許出願できる新規発明である。
   
    MOG-A1菌は多様な機能を具備しているから、多数の周辺特許出願の可能性がある。
     基本になる特許、そこから派生多様な分野の製造法、技術・・・・
    更に・・・膨大な著作権のエリア。
       
著作権所有者  (有)最上蘭園  著作権関わる全ての行為を禁じます
               宇井 清太
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